1週間の振り返り

あっという一週間だったので振り返ってみる。

月曜日は東京への異動を上司から伝えられた日であった。

いつもの月曜日であり、業務にも追われバタバタする日だったが、その夜は家に帰り家族に伝えると驚いていた。

だが以外にも嫁さんは落ち着いていて早速、単身赴任すべきか一緒に家族ごと移るべきか、冷静に考えていた。東京に一緒に行くという判断は早かった。

しかし会社を辞めるわけにはいかないし、まだ働きたい中で嫁さん自身も異動できるのかが鍵となることを確認した。

子供達、特に次男は困惑していた。転校生となるのだから気にしない方がおかしい。

そして火曜日。この日は眠りが浅かったため調子はいまいち。それでも

朝礼があったりトラブル対応や開発関係等や打ち合わせ、雑務をこなし、あっという間に時が過ぎた。その日の間に嫁さんは早速異動に向けて調整開始。家に帰ったら嫁さんが早速、東京方面で強い中学受験塾の情報を入手していて驚いた。

関西と関東で傾向がだいぶ異なるようで長男が受験すべき志望校から見直さなければならず、ゼロベースで検討を余儀なくされた。

長男は理数系に強そうなのだが国語力が問われるようだ。だが長男はもともと読書好きだし練習さえすれば国語力はさらに向上するのでは、と感じた。

長男、次男ともに早速、友達に転校するやもしれない旨、近い友達には伝えたようだ。次男は伝えたら安心したのか、今度はいつ引っ越しするのか、を連発して聞くようになった。

この日は長男といつも通り、塾から帰宅後、一緒に自習室に行って勉強した。帰ったらなぜか次男がリビングでそのまま寝ていたので抱っこしてベットに運んだ。

そして水曜日、この日は睡眠もとれ調子はよかったが午前に重要な会議もあり、午後からは脳が疲労したのか頭が働かなくなってきて夕方はボーっとしてきた。

それでもやらなければならない残務をこなして帰宅。

この日は嫁さんの機嫌が悪いのでなぜかと思ったのだが、理由は色々。

次男が昨晩、寝る前にゲームをやらせてもらえなかったのですねて嫁さんの財布を隠したためわざわざ会社が入りに警察署によって紛失届なりカードの使用停止処理をしていたことが発覚して嫁さんが激怒。

警察署に次男も一緒に連れて行って一緒に謝ったらしい。

それが起点となり加えて長男がこの日は塾がないことをいいことにろくに勉強もせず家でダラダラしていたためさらに激怒。

嫁さんの怒りが爆発して大変な日となった。

フォローしている間に長女が椅子に座りながら寝てしまっていた…

そして昨日木曜日。昨晩の事件のこともあり、自分も睡眠薬をのまず、また窓を開けっぱなしにして寝ていたため鳩の鳴き声に早朝に目を覚ましてしまい不調。

長男は昨晩のこともあってすねて朝、中々起きない。

この日は次男、長女のお弁当日でもあったので朝は卵焼きを作った。

この日は設計業務や雑務をこなし、早めに帰宅。

早く帰った理由は不調だったことも理由としてはあるが昨晩のことが気になって早めに家に帰宅。

嫁さんは昨晩と打って変わってご機嫌。やはり早めに帰るにこしたことはない。長男はすでに塾へ行ったようだが、学校を休んだようだ…

昨日、長男が塾から戻ってきたらすぐに自習室へ行く準備をしていたのだが長男は塾で弁当を食べていないという…しかたなく弁当を食べさせたのだがテレビを観ながらだらだら食べ、結局勉強できなかった。

そして昨晩はよく眠れたので調子はよかった。

大きな会議があった後、じっくり重要な業務に手をつけようとしていた矢先、雑務が2件、入ってきてその対応で追われて結局、前に進められなかった。

東京への異動は決まったものの嫁さんの異動先が確保できないと今後どうなるか不透明。そんな中、ある程度、長い間、住むことを想定し、どのエリアを住処とすべきかを検討していかなければならない。

個人的には通勤、通学利便性が最優先と考えているが治安面等、諸々あるだろう。

東京は土地勘がないのであまりイメージしにくい。

一旦、自分は単身で赴任し、後で家族も引っ越ししていることになりそうだ。もちろん、嫁さんの異動が成り立たなければありえない話であるが。

1週間を振り返ろうとしても過去1週間でもこれほど1日1日の出来事を思い出せなくなるのだから過去の記憶などあっという間に消えてしまうのだろう。

だから記録していかなければならないのだ。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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