ゼルダの伝説

次男がスイッチのゲームで一生懸命になっているゲームである。

自分が子供の頃からあったゲームソフトだが、自分はやったことがない。

次男が一生懸命、ゲームで熱中していて、わからないところを自分にyoutubeで調べてほしい、時々と言ってくるので、最近、攻略本を買ってあげた。

次男は本きらいで夏休みの間、読書感想分に苦労したので、好きな本を読むことで、読書自身に慣れてほしいという気持ちもあった。

小学3年では自分も好きな本などなく、ほとんど本を読んだ記憶がない。読書感想文を書かせること自身、過酷のような気もする。

チョコレート戦争という本で読書感想文を書いていたが、まずストーリーも理解できないし、感じることも少ない。奥が深い本なのだがそこまで筆者の本に込めた気持ちを感じとれる年ではないのだ。

話がそれたが、攻略本を買ってあげたことでゲームへの執着心を加速させてしまったことは否めないが、それでも一生懸命、攻略本を読んでゲームを楽しむこと自体はよいことだと思っている。

自分はファミリーコンピュータ世代だが、うちの兄がよく「ファミリーコンピュータ」という雑誌をよく購入していた記憶がある。

好きなことを楽しみながら、本や文章に慣れてほしいと思う。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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