子供らの勉強

長女の寝かしつけは自分が担当している。寝る前にアンパンマンクイズを出すのが恒例になっている。長女が遅くに寝て早く起きるものだから、中々自分の時間を作れなかった。

嫁さんは長男、次男の勉強を見るので精一杯。長男の中学受験をすることがほぼ決定してきた。長男自身、勉強に対する自覚が生まれてきており、学力も伸びてきている。嫁さんも毎日中学受験情報を携帯で調べている。

次男は自分の子供の頃と似ていて食べるのも遅く、宿題もだらだらやって何事もするのが遅いのだが最近、次男のペース、相性が合いそうな塾を嫁さんが見つけてきたのでその塾に通わせ始めた。

長男の塾問題は結構、難しく、大人でも頭を悩ませる内容が多い。特に算数。小学校の問題で角速度が出てきていた。長男がわからないと言うので解こうとするがわからない。結局、長男が自分なりに理解したようなのでよかったのだが。

答えや解説を見ると、結構、あっさりしていて、長男が我流で理解した内容がそれでよいのか、と思うのだが、自分なりに考えて答えを導くところまでできたのだからそれでよいのだろう。色々な解答法を理解しておくことは大事なのだろうが自分にその時間や頭がついていかずそこまで対応できない。

塾の問題は算数以外にも国語、理科、社会と中々大人自身が勉強になる内容が多く、親自身も刺激を受ける。

中学、高校になっても自分で勉強しようとする子供自身のやり抜く力が大事だと思うが、鉄は熱いうちに打て、というように小学校の頃からたくさん勉強したことはきっと将来、ためになるだろうと感じる。

子供がその気になって勉強する気持ちが芽生えているのだから、父親として精一杯、後押ししてあげたいと思う。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

コメント

コメントする

目次