睡眠不足で地獄の1週間

今週は睡眠薬がまったくきかず、寝不足の日々が続き非常につらかった。

特に金曜日は出張先で睡眠薬は飲まなかったのだが12時過ぎに寝て目が覚めたのが3時半。そこから覚醒し、動悸して心臓がバクバクする時間帯もあったりし、結局朝までろくに眠れず、ほぼ死体のような感じだった。

ブロチゾラム錠は作用時間が短いので、早期覚醒にはあまり効果的ではないのか。。。先週がよく眠れたので、なぜ今週は効きがよくなかったのか原因はわからない。今週は朝方に目を覚まし、熟眠感がない状態が続いた。おかげで仕事はまったく進まず。。今日は昨日が寝不足であったからか、まだよく眠れた方だった。睡眠薬を変えてもらおうと心療内科で薬を処方してもらおうと思ったが祝日のため病院が休みのため断念。

睡眠不足になると自分のモチベーション、意欲が大きく低下する状態になる。人との会話もろくにできない。貝のように殻を閉じて人と積極的にコミュニケーションしたいと思う気持ちもなくなる。

睡眠不足の原因の1つは運動不足であるとはっきり自覚しているが、まず平日に運動などできる時間はこれまでは特になかった。仕事もあるし、何より家の中では家事の他、小学生2人の宿題の面倒を見たり2歳の子の面倒を見なければならず、妻は早く帰ってきてほしいと思っている。

仕事帰りにジムで鍛えたいという願望はだいぶ昔から考えてきたことだが大反対され、それどころではない。妻だって運動した方が私もよいと思っているので、自分ばかりが自分だけの時間をもらうのもおかしい。

しかし今は残業や休日出勤が悪という考えが世間で当たり前のような風潮になってきた。また2歳の長女もしっかりしてきたし、運動不足解消のため、ジムに通ったら?、と妻の方から言ってくれる状況にもなってきた。

私は仕事も基本、考える業務はほとんど会社よりも家や喫茶店でやる方が集中できると思っている。社員同士で集まることが重要な場面も確かにあり、フェイスtoフェイスのコミュニケーションの重要性も理解しているのであるが、自宅勤務など必ずしも会社にいなくても仕事の成果で評価してもらえるような形になってもよいと思う。

業務のあり方が変わり、平日の1日が仕事と趣味を半々ずつ時間をとるような生活スタイルが普通になったら生産効率も上がるのではないか、と思う。熟眠感さえあれば仕事はかなりの効率で実施できる。例えば私の場合、熟眠感がある1日は休日にあえて喫茶店等でできる限り創造的な仕事をするケースもある。

結局、1日を意欲的にすごすためには睡眠が最も重要で、確実に快眠できる対策を実行することが自分にとってはとても重要なことになっている。睡眠の質が普段の生活にさほどは影響しない人もいると思うが、自分にとっては確実に大きな影響をおよぼしており、大きな課題である。

GW中の睡眠の質はどうであろうか。

 

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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