読書について

30代になってから本格的に読書が趣味となり、40代に入ってからも色々な本を読んでいる。だが読んだ本のことをうまく解説できない。中々自分のものにならないのだ。かいせつ

読んでいる時は本当に腑に落ちたり、面白く感じたり、色々感じたり感動したりする。

しかし誰かにうまく解説はできない。なぜだろう。

よく読書した本の書評を簡潔に説明しているブログなど見かけるが、すごいと思う。うちの母も日記を欠かさず書いていたし、定期的に読んだ本の感想をまとめているノートを持っていたはずだ。

今度、聞いてみよう。

それにしても小さい頃から読書してこなかったからであろうか。自分はどんな歳になっても文章力、読解力、語彙力は身に付くものだと考えているのだが。

コヴィー博士が書いた「7つの習慣」は本当に英語で書かれた本を翻訳した内容なのか、と疑うほと人類に普遍的な道徳の教科書だと感じるし、わかりやすい。

本を一冊書けるだけですごい才能ではないかと思ってしまう。子供たちに負けないくらい、これからも色々な本を読んでいきたい。

 

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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