永訣の朝

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先日も行ったのだが、再び出張で花巻、というより釜石方面へ。

 

新花巻から釜石へ。

 

昨日、飲んでいる睡眠薬で事故をしたらそれを与えている医師の責任になるという話を頭に入れ安全運転。

 

ちょうど新幹線で食事をして眠くなる頃の運転だったので少し危ないと思ったので自分の携帯でyoutubeをつなぎ、iron maidenを大音量で流し、集中力を高めた。

 

出張先での仕事は予定通り無事に済み、帰路へ。

 

今日は一人だったので、新幹線出発までの時間、新花巻駅でじっくり駅内を歩き回った。

 

といっても駅内はさほどスペースはない。

 

秋田生まれで仙台で育った自分は岩手県は馴染みがある。

 

それでも一度仙台に来てしまうと中々岩手に行く機会は少なく、過去、中尊寺や金色堂がある平泉、そして宮古、遠野のあたりを学校の修学旅行や家族旅行でめぐったくらい。それと大学時代、友人とわんこそばを食べたことはある。

 

しかしそれでも岩手は広い。知らないことの方が多い。

 

駅内は大谷翔平の活躍を称える記念グッツを展示している。

 

岩手は大谷翔平や菊池雄星など逸材を輩出している。

 

ここ最近もすごい投手がでてきていると聞くが。

 

宮沢賢治が好きなので、夕食がてら、駅内にあったお店で賢治そばを注文。

 

昔、銀河鉄道の夜のアニメをテレビで観て衝撃を受けた。

 

読書力がない自分は学生の頃、セロ弾きのゴーシュや風の又三郎すらちゃんと読めなかった。

 

よい小説は何度も何度も読まないと奥深いところまで筆者の心に到達することはできない、と感じる。

 

新幹線の帰りの中、永訣の朝を思い出した。

 

宮沢賢治の妹は母に宛てた手紙の一節に「人の真似はせず、できるだけ大きい強い正しい者になりたいと思います」と書いてあったようだ。

 

そんな子が24歳の若さで亡くなる、その直前の心境を綴った「永訣の朝」は傑作だと思う。

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