技術士試験

先日は技術士試験を受験した。

昨年に続き上下水道部門で受験。

結果は微妙。とにかく答案は埋めきったが、内容は薄い。

Ⅰ問題などはほぼ予想していた問題がでで、準備できていれば書きやすい問題だったと思う。

6月から7月にかけて、本来であればこれまで勉強してきたことや論文を直前に頭に詰め込んでおきたかったところだが、仕事もそうだし家庭の事情も色々あって、まったく勉強ができなかった。

受験場所は東京だったが、直前まで大阪の自宅で長女と遊びにいったり、次男の部屋を変更するため机を移動させたり熱を出した長女の面倒を見ていたりした。

受験よりも家族の方が優先だし、そこまで合格することに執着はしないようにしていたので、焦ることはなかった。

昨年から今年にかけて1年、十分に時間はあったといえばあったとは思うのだが、基礎的な専門知識が未熟かつ勉強時間も不十分だったと思う。

試験の結果は待つが、今後も継続して上下水道の勉強は当然続けていく。

それにしてもやはり論文についてはしっかりとしたフィードバックを受ける必要があると感じた。

今年は知識をつけて考えて自分で論文を作成することに注力してきたが、やはりフィードバックは必要そうだ。

今後どうするべきか、しっかり考えていこう。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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