夜風をあたりに

今日は頭が働かず、家で勉強してみたのだが、集中力が持続しない。

昼食後、少しだけでも昼寝して頭をすっきりさせようと思うも、中途半端な睡眠不足のため眠れない。

ハリガネムシにおかされたハラビロカマキリのように朦朧として何も進まないので、外へ出ることにした。

長年使っていたSurfaceを家電屋に下取りしてもらうついでに、夜風にあたり、勉強に集中できる気持ちになり、よい隠れ家的な喫茶店があれば入って勉強したいと思う。

いつものことだがよく眠れなかった時に限り、不眠のことを考える。

色々ネットで調べると、ベンゾジアゼピン系の睡眠薬は確かに依存性が強く離脱症状もあり、長期にわたっての使用は控え、徐々にやめていくべきとのコメントや文献が多い。

睡眠薬を止める事ができて、その後どうなるのか、どうするべきかといった情報がほしいところだ。

日本では安易にベンゾジアベピン系の薬を医者が与えすぎていた背景もあるようだが、ではどうすればよかったのだろうか。

鬱とか関係なく、歳をとると不眠に苦しむことは誰にでもある。

上司も先日、睡眠薬を飲んで遅刻した~っとはっきり言っていた。

向き合っていくしかない。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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