声掛け

今週は睡眠薬のおかげで熟眠できた。このため仕事はたくさんやるべきことがあったが、好調だった。

頭が冴えると周りもよく見える。業務中、雑多な会話でも声をかけると、周囲のメンバーは反射的によい笑顔で返してくれるし、ギクシャクしなくてよい雰囲気になる。

意識的に声をかけたわけではないが、今日は自然に色々なメンバーと話をすることで雰囲気がよくなった。普段、人はそれぞれの立場で不満を抱えているもので、それを吐き出したい、理解してもらいたいと思っているに違いない。

私は家では嫁さんのはけ口になっているが、会社でははけ口、というよりは誰かが見ている、信頼している、理解している、という安心感を周りに与えることが大切ではないかと思う。そのような能動的な働きかけ、声掛けをもっと自然にできるようにしたい。愚痴を言い合うのでなければたまには飲みに行き、たわいがない話をするのもあってよいのではないかと思う。

再来週、自分がある機械について講義をしなければならない機会ができた。すこし気分が憂鬱であるが、それこそ過去に読んだ「プレゼンテーション zen」を参考に自分なりに工夫した内容にできるよう頑張りたい。

 

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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