四季より「夏」第3楽章 (ヴィヴァルディ)

四季より「夏」第3楽章。

最も有名な「春」よりこの「夏」の方が個人的には好きだ。

第3楽章では夏の厳しさが、雷鳴とどろく嵐となって劇的な自然を演出する。

四季は耳馴染みがある名曲ですので意外かもしれないが、四季の楽譜が再発見され出版されたのは第2次世界大戦後の1949年。戦前のクラシックファンはこの名曲「四季」の存在すら知らなかったということになる。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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