チェンジアングル

自分以外の人の立場に立って物事を考えてみることをチェンジアングルという。

問題の当事者になってしまうと、どうしても物事を冷静に見る事ができなくなる。チェンジアングルにより、一度自分の外に出て考えることで、冷静さを取り戻し、よりよい解決に進んでゆくことができる。

自分の場合、仕事の場面では教育担当であり、尊敬する先輩だったらどう考えるだろう、と考察してみることがよくある。

仕事の現場では、やはり先輩や上司、さらにその上の役職ならどう考えるか、という発想が大切だと思うかが、もっと大事なことは、後輩や子供がどう考えるか、想像することでないだろうか。

往往にして後輩のことや子供のことは、わかっているつもりになっている事が多いから。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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