今日は東京へ出張、打合せの後、上司とマンツーで飲んだ。
マンツーで飲むのは初めてだろうか。
誘ってくれたので断るわけにもいかず、事務所にある居酒屋で軽く飲んだ。
東京では新年会が昨日あったししんどかったはだろうけど迎え酒にもかかわらず誘ってくれたことはありがたい。
さらっと仕事の話をした後はプライベートな話になったり、色々振れたが基本、聞くことに徹していた。
釣りや熱帯魚すくい?、過去の武勇伝、部門内の個人的な状況等、色々、話をした。上司が考えていることの本質が見えるので貴重である。
考えさせられたのはコンピテンシー。上司はエンジニアとしてというよりはむしろ交渉で顧客と対等にやり合い、勝負をしてきた実務者。
どんな時に喜びを見出しているか。上司の成功体験は重々、承知していたが改めて自分のコンピテンシーとの違いを感じた。
技術を捨て去る事なくエンジニアとして喜びを感じる事のできる場が重要である。
それぞれ個々人のコンピテンシーを考え、喜びを見いだす場を提供し、厳しくも楽しくも仲間意識を持てるチーム作りが重要だ。
帰りが遅くなった…
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