9月の初旬は出張が多かった。
栃木県で現場仕事、そして青森、北海道で技術営業とバタバタであったが、おかげでおいしい飯を食べることができた。
仙台では乗り換えで立ち寄って仙台っ子ラーメン、青森と北海道では海鮮丼、札幌で味噌ラーメンを食べた。
そして一つ一つの業務を新人と一緒に経験することで、実りある経験に繋がっているとも感じられ、有意義だと思う。
9月中旬は新たな営業に結びつく業務や都内出張等、やらなければならない業務を一通り済ませ、なんとかつないだ。
そして連休は2箇所でキャンプ。台風が来ている中で多少、風や雨に打たれたが普通にキャンプを楽しむことができた。
1回目の連休は白浜荘オートキャンプ場。ママ、次男、長女、パパの4人でキャンプ。長男は部活の試合のため不参加。
目の前に琵琶湖が広がる絶好の場所、まだそこそこ気温が高かったので、子供達は湖に入って水遊びしていた。
次男は中学受験を乗り越え、久々のキャンプで楽しんでいた。次男が積極的にバーベキューの火起こしやテントの設営等やってくれた。
広いスペースはなかったが、サッカーボールで遊んだりバトミントンをしたり、それなりにリラックスすることができた。
次の日は琵琶湖こどもの国へ。ママは雨で打たれたテントをこどもの国の駐車場で乾かし、次男は車でこもって携帯をいじっていたが、長女はこどもの国でアスレチックや2人用の自転車こぎなどを楽しんだ。
2回目の連休は気比の浜キャンプ場。ここは次男は参加せず、ママと長女、パパの3人の参加。
ここはキャンプ場の目の前に海が広がり、まさにすぐ横で釣りができる環境。
季節によってはキスなどが釣れるようだが、キャンプ場に到着して、釣りをしている人たちの雰囲気をみるかぎり、とても釣れている感じはしない。
初日は釣りはせず、長女と砂浜で遊んだり、ゆっくりバーベキューの準備をすることにした。
ここはカニがたくさんいて、長女はカニを捕まえるのを楽しんでいた。
そしてママが買いたかった2ルームテントを初めて設営し、ママはとっても満足そう。
夜はさつまいも、トウモロコシを焼いて食べたり、ごはんを炊いたりするところはいつも通り楽しんだのだが、この日はスキレットを持ってきていたのでピザを作った。
売っている炭が昔に比べて小さいものが多く、長持ちしにくいのだが、まきが水分を吸ってからなのか、じわじわ火がついて、そこから長持ちするので、うまく炭とまきを組み合わせて夕食をつくれた。
その日の夜はなぜか眠れず寝不足のため、朝も遅めに起きたのだが、長女は7時前には起きて遊んでいた。
釣りに行きたい、というので、砂浜ではなく防波堤まで行って釣りをすることに。
防波堤から海の海面までが近く、また水深も浅いので安心して釣りを楽しめた。
あまり期待はしていなかったのだが、なんと長女が「アイゴ」を3匹釣り上げ、パパが小さいが「ガシラ」を釣り上げた。
長女はこの経験で釣りが好きになってくれたようで、捕まえた魚は早速、さばいて網焼きして食べた。長女が「おいしい!」と喜んでくれた。
あまりにも釣りがうまくいったので、この日、気比の浜から香住町まで移って釣りをしてみることに。
しかしうまいこといかず、周りにはイカを釣っている人もいたが苦戦し、結局、ちっこいカワハギだけが釣れたのみ(リリースしたが)。
帰り、海鮮丼が食べられるお店で夕食を済ませ、スーパー銭湯で汗を流し、少し遅めの帰宅。
連休が終わると、単身赴任先に再び戻った。新人の面倒もあるし、やはり在宅では意思疎通がリアルタイムにできないため効率性に劣る。
今週は出張がなかったものの、溜まった業務を少しずつ対応して減らしていくことができた。
まだまだ溜まっている業務もあり、来週からは出張続きになるためバタバタは続くのだが、体調を整えて対応したい。
ちなみにここ最近、老眼が進んで老眼鏡を買ったのだが、とてもよい。逆にないと本当に見えなくなってきたので、体の衰えを特に感じるようになってきた。
すっきり眠ることもできず、早朝覚醒に相変わらず苦しめられる点もあり、夜はできる限りウォーキング等して体を動かして疲れさせようとしているのだが、夜だけの運動はあまり効かない。
1日中体を動かしている等、体を本当に疲れさせないとよい眠りは難しい。
運動がよいなどとは言うが、実際はデスクワークが中心となるため体を動かす時間もなくよい眠りを生み出すのは本当に難しいとも感じる。
だができることはやった方がいいので、ウォーキングに加えて筋トレなども少しずつ再開していきたい。
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