今日は愛知県に出張であった。午前中までは頭もスッキリし、現場での仕事もはかどったのだが、昼飯に現場近くのファミリーレストランでハンバーグとステーキ、ごはんを大盛り食べた後、急激に頭の働きが鈍くなった。
よく昼食後、眠くなる、ということはよく言われるが、自分の場合、決して眠い、という状態に陥ったことはなく、頭の働きが悪くなり、ボーっとしてくるケースがほとんどだ。ぼーっとしているからといって、眠ろうと思って眠れるケースはほとんどない。今日もそのケースで、食後に頭がさえず、結局夜まで頭はさえなかった。
睡眠の質は今秋から睡眠薬のおかげで劇的に改善したが、昼食後に来る頭の鈍さをなんとかしなければならないと痛感した。
色々、インターネットで調べると、昼食後に眠くなる要因として、炭水化物が原因であると説明しているサイトがある。炭水化物を摂ったことで上昇した血糖値を下げようとする体の働きによって眠くなっている、と説明している。
もう少し色々と調べる余地はありそうだが、まずは昼ご飯に炭水化物を多くとらないよう、注意することにしよう。
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