送別会で

昨日、送別会があった。大変、お世話になった図面屋さんで、気づいたら10年以上の付き合いになっていた。会社近くの中華居酒屋でかなり盛り上がった。

みんなストレスも溜まっているだろう。とにかくみんなが色々なことを共有することが本当に難しくなっていると感じる。こういうときが非常に危険だ。今日も協力会社の方と話す機会があったのだが、世知辛い世の中になったとお互い感じていることを共有した。

会社組織の中で硬直することなく柔軟に温かく人と接するにはどういう心構えが必要だろうか。昨日、上司がドブネズミみたいな人間だけが生き残るような組織ではあかん、という話があったが、そうだ。

だがドブネズミみたいな人間こそ、周りが見れないことが多い。自分も図面屋さんとの付き合いは長いにも関わらず、飲んだ回数は数回ほど。仕事はこれまで一緒にたくさんのことを共有してきた。

最後の帰り道、別の会社に行ってもメールを出す、と言ってくれた。もうご年配の方だが、これからも仕事とは関係なく、付き合いを続けていきたい。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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