今日は朝、すっきり目が覚めた。
そして7時半には会社に着き、雑務を済ませた。
頭がすっきりしたので今日は全快で仕事を全て成し遂げられる、という思いでいたが、少し頭によぎっていたとおり、いきなり社内向けの重要書類の先輩からのつっこみにたじろいた。
土日にかけて推敲した資料だったので、まだてんでダメなわけではなかったのだが、一度、修正し始めると、ストーリーの変更、解釈や言葉の統一等、連鎖していく。。
もちろん、徐々によくなってくるのだが、修正し終わってからの推敲を疎かにすると印刷したら文字が見えなくなっていた、とか元々書いていた、消すべきところでない場所まで消してしまうなどおかしくなってしまう。
すでに他人のストーリーに侵されているので自分の頭で思考がなぞられていない分、他人からの指摘は本当に腑に落ちない限り、理解できたことにならない。
他人が興味がある内容であれば他人の思考どおりになぞらないと資料としてまとまらない結果となる。
とは言え、否定するほどすばらしい資料を作る自信もなく、拠り所にするものがなければ他人に頼らざるを得なくなる。
以下のページで書いていたのだが、自分の思考を言葉にして外にアウトプットする訓練が自分は足りない。
先輩は飛びぬけて言葉の使い方、選び方が上手だ。とても理系の人間とは思えない程に。
http://atsumachi.xyz/「なんとなく」を言葉にする/
悔しいが事実だ。
でも足りないものは足りないのだと認めざるを得ない。
謙虚に。
水曜日の夜から帰省するために明日が勝負だ。
頑張ろう。
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