睡眠の考察

夢を見ていたさなか、目を覚ましたので反射的にレム睡眠からの寝起きだから目覚めは良いだろうと感じ、fitbitの時計を見ると6時前。

まあ昨晩寝始めた時間を考慮するとそんなもんだろうと考え、睡眠時間を見ると4時間42分。

何となく眠気がまだするのでこのまま起きたらまずいと思い、二度寝。

浅い睡眠だったがいつの間にか7時前だ。

覚醒していた時間がfitbitでは52分になっていたので余計に睡眠時間がかなり少なく感じられるのだが、実際、覚醒といっても目が覚めた訳ではない。

感覚としては実際に寝始めたて起きるまでの間、6時間あれば寝不足感はない。

今回は6時間を切っていたので、二度寝は効果があったと思う。

fitbitでは同年齢のベンチマークとの比較があるのだが、自分の場合、深い睡眠の割合は高い一方、レム睡眠の割合が少ない。

またいわゆるノンレム睡眠(深い睡眠)とレム睡眠の90分なるサイクルはfitbit上では見たことがない。

またfitbit上での傾向は日々バラバラで傾向がつかめない。

一体、脳の中身はどうなってるのか、fitbit上ではどう脳の中の睡眠状態を把握しようとしているのか、まだ理解できていない。

だが確かに深い睡眠やレム睡眠の状態は検知できているような気がしている。

不思議だし、脳は未知だし、まだ自分が探求できていない。探求する意義があるのか、そんな時間があるのか、悩ましいが日中の頭の働きや気分が睡眠に大きく左右されているのだから、睡眠に執着せざるを得ないのだ。

まぁ、今日は良い目覚めなので、気分はよい。

 

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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