悩みの分析法について

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今日はすっきり朝、目が覚めた。そのためか1日中調子もよかった。

 

会社で教育研修があったのだが非常に勉強になった。一方であまりに自分の知らなすぎることが多いことを知らされた。

 

教育で時間が多くとられ、あまり仕事に時間を費やすことはできなかったがそれはそれでよかったと思う。

 

カーネギーの「道は開ける」を再読している。

 

現状、深刻に悩むことはないが、異動という変化に対して、柔軟に対応できるよう改めて先人たちの知恵を頭に入れておきたいと思う。

普段の業務でも悩みはつきない。そういう意味では大小の差はあれ常に人間は悩みと向き合っているものと思う。

悩みの分析と解消法、というのが紹介されているが、ウィリス・H・キャリアの公式というのがあって悩みの種を抱えているならば以下の3つをやってみることを紹介されている。

 

1.「起こりうる最悪の事態とは何か」と自問すること。

2.やむをえない場合には、最悪の事態を受け入れる覚悟をすること。

3.それから落ち着いて最悪状態を好転させるよう努力すること。

 

ただ上記でも悩みの問題はすべて解消できるわけではない。種々雑多な悩みに対処するための準備をしなければならないが、まず問題を三段階に分けて分析する。

1.事実の把握

2.事実の分析

3.決断―そして実行

当たり前のような話だができていないことが多い。特に判断の根拠となる知識が十分でないのに、あえて判断を下そうとするから問題が生じる。

まず「公平な客観的」態度で事実を集めることが必須だ。その方法としてのアイディアとして以下が紹介されている。

 

1.事実を把握しようとする場合に、情報集めは自分のためではなく、だれか他人のためなのだと思うようにする。こうすると、事実に対して冷静かつ公平な観察がしやすくなり、感情を取り除くことができる。

2.自分を悩ましている問題について事実を集めているあいだは、自分を自分の反対側に立って反論しようとしてる弁護士とみなし、反論を加える準備をしているつもりになる。つまり自分自身に不利な事実のすべて、直面したくない事実のすべてを把握するように努める。

 

ようは事実をちゃんと把握できていないとどんな問題に対しても賢明な裁定を下せないということだ。

 

具体的な作業としては以下のような4段階をふめばよいということになる。

 

1.悩んでいる事柄をくわしく書き記す。

2.それについて自分にできることを書き記す。

3.どうするかを決断する。

4.その決断をただちに実行する。

 

林修先生も言っていた。

負ける人の敗因は「情報不足」、「慢心」、「思い込み」の3つだと歴史から示されていると。

情報を集めること、慢心や思い込みをせず、「公平な客観的」態度で事実を集めて正しい判断をすること。

 

仕事は勝敗と結びつくかどうかは別として、よりよい成果を生み出すためには常に目の前に横たわる悩みに対して上記4段階を慢心、思い込みをしないよう公平な客観的な態度で事実、情報を集めることが先決だということだ。

 

上記に加えて仕事の場合であればロジカル思考なども必要と思うが、ロジカル思考の前提として必要な情報がなければ意味がない。

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