左胸に違和感を感じたのが一昨年の秋口くらいだっただろうか。
いまだに原因不明だが、たまに左胸がズキズキと痛むことがあるようになった。
以前、高感度CRPという数字が大きくなり、再検査したことがあったが、再検査の時には問題なく、医者からは風邪を引いたりした時も大きくなるし、気にすることはない、と言われた。
左胸の話をしても、あまり気にすることはないとのことなので、そのままにしているのだが、明らかに違和感があり、体の中で異常をきたし始めているのではないかと感じるのである。
ちなみにCRPとはリアクティブ・プロテインの略で、肝臓で生成され、体内に炎症や組織細胞の破壊が起きると血清中に増加するタンパク質のことらしい。
肺炎血球が持つC多糖体に反応することからC反応性タンパクと命名され、血液中にごく微量しか含まれていないタンパク質の名称で、その性質から体内の炎症反応の判断に利用するために検査されるとのこと。
ただこのCRPの数値によって病気を特定することはできないようで、感染症などで体内に炎症があれば24時間以内に必ず数値が上がるため、病気の進行度や経過などを知るためには重要な検査項目とのこと。
病気を特定することはできないと言っても、CRPの値を調べることで心筋梗塞やがんを見つける手掛かりになることもある重要な数値のようです。
最近は頭のてっぺんもズキっと痛むことがあったり、40代になると体のあちこちが支障をきたしてくる感じ。2月に人生で初めての人間ドックを受けるが、楽しみの半分、不安な気持ち。
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