学ばなければならないことが多い。
生きる目標や普段の業務を遂行する上で、自己啓発が何より大切だと感じる。
仕事など、本来、誰でも理解できる内容のもので、課題は達成できる見込みがあって進める仕事が多いのだから、無理な仕事など本来、無いはずだ。
無理な仕事とは膨大な雑務を短時間でこなす、全くミスなく進める、びっくりするほど創造性な仕事を成し遂げること、くらいだろうか。
普通は周りとコミュニケーションをとり、ロジカルに物事を考え、周りと歩調を合わせながら仕事をするが、至って普通のことである。
ただここからが問題だ。ロジカルに、コミュニケーションをとり、周りと歩調を合わせ、かつ周りを動かして行くためには個人の不断の自己啓発が必要だと感じる。
コーチング技術、人間性を高めること、道徳心を養うこと、またロジカルシンキング、そして伝える努力。これらは仕事を能動的にこなしていく中で高めていける要素ももちろんあるのだが、自己啓発の要素も多分にあるのだと感じるのだ。
もちろん、技術系の業務を行うには更に工学的な専門性を身に付けるため学習し続け無ければならない。
そうすると圧倒的に時間がない。仕事に家では家事や子供の面倒、そして常に頭がフル回転ではないのだから、できることは限られてくる。
それにしても自己啓発とは本当に難しいものだ。時間をかければいいものでもない。理解する頭脳が必要だし、時間をかけなければ理解できない。
ほんとに悩ましい。
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