人間ドック

昨日、人間ドックを初めて受けた。

予め問診票が届くとメールが来ていたにもかかわらず、前日になっても問診票は届かないし、連絡も取れない。

このため病院の総合窓口に少し怒り気味の電話とメールを送っておいたところ、昨日朝一番に連絡が入った。

間違いや失敗は誰にでもあるので、咎めることはしなかったが、どこに反省点があったのかを明確にし、素直に反省し、再び間違いが起きないようにしてくれれば良いのだが、そこをどう考えているのかが気になる。

受付で各メンバーが連携して謝罪の言葉をくれており、それはクレーム対応としてよいのかもしれないが、マニュアル対応的な印象を受けた。

本当はなぜ間違いが生じたのか、素直に教えてもらい、反省の意を表明してくれることが最も納得感があることだ。そこを勘違いしてるようにも思えた。

さて人間ドックは日帰りコースで、頭部CT、腹部CTや胃カメラのオプションを付けていた。

初の胃カメラを経験したが、こらが中々エグい。喉にスプレーで麻酔をかけられたので、痛みなどはないが、嗚咽感があるし、少しむせた…

受診結果だが、胃の検査では若干の逆流性食道炎を発症していた。元々、左胸に違和感があったり、またゲップの数が増えており、ネットで調べた感触かは恐らく逆流性食道炎なのではと思っていたので驚きはなかった。

むしろ驚いたのは、胆嚢に小さなポリープが見つかった点と心電図で不整脈の傾向が見つかったことだ。

まだ詳細な検査結果は書類で送られてくるようだが、見つかったことは事実として受け止め、人間ドックを受けたかいがあったと感じた。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

コメント

コメントする

目次