スカイマーク

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日経ビジネスでスカイマーク社長の編集長インタビューを読んだ。

大阪からスカイマークの便は飛んでいないと思うのであまり馴染みは少ないのだが、航空業界の再編の話でよくああがってくるのでなんとなくは聞いていた社名である。

実は1996年、当時のエイチ・アイ・エス社長である澤田秀雄らの出資により設立された会社である。

現在は日本政策投資銀行出身の市江さんが社長を務めている。

会社の基礎体力を持つことが大事。航空会社であれば運航や整備の体制等。身の丈を超えて戦線を拡大すると失敗するという話である。

航空業界は規制緩和して20年ほどになるが、全日空と日本航空の2陣営に集約されてきている。今の立場を考えると、あの規制緩和は何だったのか、と思わざるを得ない、という市江さんの言葉が印象的である。

またもっとも強く心をうたれたのは以下の内容である。

「大きな方針は経営陣がはっきり示すべきだと思いますが、社内への情報共有が不十分では社員がついてきてくれません。社長就任以来、私は社内に『風通しを良くしてほしい』と口酸っぱく言ってきました。単に仲良くするという意味ではなく、社員が意見を出し合い、問題点があれば互いに指摘できる環境にしたいからです」

「最後にものをいうのは社内の風通しの良さだと信じています」

松竹梅の「竹」で生き残るという。全日空、日本航空に次ぐ第三極を目指してほしいと感じる。

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