不問に付す

過失などをとがめないでおく。「今回のミスに限り―・す」

<例文>
だが、ミスがミスのまま放置されることは、ミスそのものとは別の問題を引き起こす。仕組み上の問題が放置され、かつミスを犯した人間が不問に付されるのだとしたら、ミスはミスのまま永遠に繰り返されるだろうし、ミスを防ぐ手立ては事実上消滅してしまう。・・・日経ビジネス2018.11.26

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