門被り(もんかぶり)

庭木などが門にかぶっている状態を、門被りという。門のすぐ側に植えられた松が、門被りに使われることが多い。門被りを好む人もおり、庭の見物の1つである。道路から塀の向こうの敷地内にみえる状態を、見越し(みこし)とよび、見越しの庭木は同じく見越しの松などが多い。

<例文>
雅雪は門の前に立ち、門かぶりのクロマツを見上げた。・・・雪の鉄樹(遠田潤子著)

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