邪智(じゃち)

悪事に働く知恵。悪知恵。奸知 (かんち) 。「―にたける」

<例文>
誰でも物事をじっくりとよく考えさえすれば、どんな難解なことでも考え出せるように思うかもしれないが、”私”を基本にして判断したのでは、いくらかんがえてもすべてが邪智の働きとなってしまい、役立たずになるばかりである。・・・人生を愉しむ本音の生き方(川北義則著)

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