血道(ちみち)を上(あ)・げる の意味

色恋や道楽などに分別を失うほど熱中する。のぼせあがる。「ゴルフに―・げる」


<例文>

たとえば、日本文化の礎となった室町時代から戦国時代を経て安土桃山時代に至る日本の武将たちは、自分の領土を拡大し、勢力を高めるために戦いの日々を送っていました。社会常識にとらわれず、ド派手に着飾ったり、周囲の耳目をひく傍若無人な振る舞いをしたりして、いかに自分が目立つかに血道を上げた「婆沙羅大名」という存在があったほどです。  ・・・・・本物の思考力 出口治明 著