流域

『流域』とは、その地形により降った雨が水系に集まる、大地の範囲・領域のことである。


流域は、雨降る大地が自ら刻んだ水循環の単位であり、大地の細胞のような広がりである。

また、生物多様性のまとまりのよい自然生態系でもある。そのため、人が任意の区画で分割し、設置した「行政区」による大地の区分け方とは全く異なるものである。

『流域』は、自然の地形の必然に沿った大地の区分け方になる。(各流域の境界線を「流域界」または「分水界」と呼ぶ)

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