新子(シンコ)は、成長するにつれて名前が変わる出世魚の一種で、コノシロという魚の稚魚である。 生後4ヶ月くらいのものを指し、徐々にコハダ・ナカズミ・コノシロと名前が変わっていく。 稚魚なので、言うまでもなく体長は小さいわけだが、寿司を取り扱う業者にとっては重要な魚である。

<例文>
気になることは聞けぬまま店に入り、カウンターに腰を下ろし、酒を酌み交わし、ひさしぶりに語らった。季節は丁度、新子の出はじめだった。・・・大人の流儀(伊集院静 著)