差配(さはい)TwitterFacebook0はてブ0LINEコピーコメント 2018.04.08 2017.04.081 とりあつかうこと。世話をすること。また、指図すること。2 手分けして事務をとりあつかうこと。3 所有主の代わりに貸地・貸家などの管理をすること。また、その人。「差配人」 「戸に『貸家―松永町西のはずれにあり』と書いて張ってあった」〈鴎外・雁〉<例文> こう話すと、「とんでもない上司」のように思う人がいるかもしれませんが、僕は森口さんの下にいて、本当に働きやすかった。というのも、彼は部下1人ひとりの能力をよく把握していて、上手に仕事を差配するのです。そして何よりも無駄を嫌いました。 ・・・本物の思考力(出口治明著)