危機の二十年

アーカイブ

E.H.カーの危機の二十年を読み終えた。現在の世界情勢を考える上で第一次世界大戦と第二次世界大戦の戦間期のヨーロッパを中心とする世界情勢の動向を幅広くかつ深く掘り下げた分析と考察。

理想と現実のはざまで揺れ動いたヨーロッパ。時代と学問の力動的関係を示し、真の政治的姿勢をあらわにしてみせる国際政治学の記念碑とされる必読書である。

難解だが読みごたえがある。北朝鮮問題を抱える日本、そして日本人として読んでおきたいおすすめの本。

過去にここまで第二次世界大戦前までの二十年を深く考察している人はいたのだろうか。高校の時、世界史を選ばなかった自分としては基礎知識もなく初めて知ることも多い、近代ヨーロッパの歴史を学ぶこともできる。

戦争はとにかく避けなければならない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました