不可知論
ふかちろん

(1) agnosticism 超経験的なものの存在や本質は認識不可能であるとする哲学上の立場。認識の可能領域は現象界に限られ,超越的なものは類比的認識すらも不可能であるが,神や死などの究極的問題について判断を中止することはかえってそれらの存在を認めることになり,信仰に根拠を与えると主張するのは I.カントで,認識可能領域を明示する点で懐疑論と異なる。
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<例文>ハンガリーで生まれたポリアは、両親の影響で、ユダヤ教からカトリックに改宗しつつも、(神は知り得ないという)不可知論の立場を取るようになりました。