いっき-とうせん【一騎当千】の意味

新明解四字熟語辞典

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群を抜いた勇者のたとえ。また、人並みはずれた能力や経験などのたとえ。一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる意から。▽「当千」は「千に当たる」で、千人を敵にできる、千人に匹敵する意。「千」は「ぜん」とも読む。

  1. 一騎当千の句例
    • ◎一騎当千のつわもの
  2. 一騎当千の用例
    • 各部隊に伝える伝令に、むかで衆と呼ばれている一騎当千の若い武士の一団が使われているのであった。<井上靖・風林火山>
  3. 一騎当千の類義語
    • 一人当千いちにんとうせんいっき-とうせん【一騎当千】の意味
      新明解四字熟語辞典
      群を抜いた勇者のたとえ。また、人並みはずれた能力や経験などのたとえ。一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる意から。▽「当千」は「千に当たる」で、千人を敵にできる、千人に匹敵する意。「千」は「ぜん」とも読む。
      一騎当千の句例
      ◎一騎当千のつわもの
      一騎当千の用例
      各部隊に伝える伝令に、むかで衆と呼ばれている一騎当千の若い武士の一団が使われているのであった。<井上靖・風林火山>
      一騎当千の類義語
      一人当千いちにんとうせん

<例文>

言語の発達が、群れを大きくすることに役立ちました。別の見方をするなら、どんなに能力の傑出した個人が数名いたところで、何千人、何万人という集団を扱うことはできないということです。一騎当千・・・ひとりで大勢の敵に打ち勝つほど強い・・・というのは伝説のなかだけの話。  ・・・本物の思考力 出口治明著