ブロックチェーン」とは、ビットコインの中核となる「取引データ」技術のことを指します。取引のデータ(履歴)を「トランザクション」と呼び、そして、複数のトランザクションをまとめたものを「ブロック」と言う。このブロックが連なるように保存された状態が「ブロックチェーン」である。

ブロックチェーンは分散して管理されるのが特徴で、ビットコインを利用しているあらゆるユーザーのコンピューターに保存されます。
銀行のような特定の管理機関がないため、権限が一箇所に集中することはない。
そのためシステム障害に強く、かつ低コストで金融サービスが運用できると期待されている。

ブロックチェーンは「分散」しており、 ユーザー 同士が管理している。この形式を「P2P(ピアツーピア)方式」といい、「分散型取引台帳」とも呼ばれている。
金融機関を介さず、 ユーザー 同士でシステムを管理しあう構造になっている。

ブロックチェーンは、複数のコンピューターで分散して管理されているため、ビットコインの取引ごとのリアルタイム更新には対応できない。
なので、10分単位でまとめて承認作業が行われるという特徴がある。

<例文>
分野によりますが、ちゃんと利用者保護ができていれば、多様な業者の参入はいいことだと思います。決裁など金融機関の手数料が高いというなら、ブロックチェーンを使って安い手数料で早い決裁を可能にすれば、そちらが競争力を持つわけですから。・・・日経ビジネス2018.3.19