昼行灯

日中にともっている行灯のように)ぼんやりとしている人。また,役に立たない人。

<例文>
そう言えば、剣豪・宮本武蔵の戦いぶりもそうだ。赤穂浪士の大石内蔵助も、ふだんは”昼行灯”を装っていたが、イザというときにその秘めた実力をフル展開して歴史上の人物になったのである。・・・人生を愉しむ本音の生き方(川北義則著)

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