御用聞き

商店などで、得意先の用事・注文などを聞いて回ること。また、その人。「酒屋の御用聞き
《政府の公用を承る者の意から》江戸時代、官から十手捕縄を預かり、犯人の捜査・逮捕に当たった民間の者。岡っ引き。目明かし

<例文>
客さんが来ないので2つのことを始めました。1つ目は御用聞き。実家の弟を呼んで近くの市役所を回ってもらい、出前の注文を取りました。・・・日経ビジネス2018.10号編集者インタビュー 神田 正 勤め人のインフラになる

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