存念

いつも念頭にあって忘れないこと。たえず心に思っていること。また、考え。所存。「作品の完成よりほかに、なんの存念もない」

<例文>
「読後に存念に述べよ。わしは少し無理筋だと思うのだが」・・・名参謀 黒田官兵衛(加野厚志 著)

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