リーダーシップの21の法則

 

 

6.信頼の法則
・自分の過ちを認めることができるかが重要。認めれば信頼を回復できる。
・リーダーが周囲から信頼を得るには、能力、人脈、人間性の3つの面で常に人より優れていることを示さなければならない。
・単純な失敗は我慢してもらえるば、一度失われた信頼を取り戻すのは非常に難しい。だからこそ、信頼は何よりも大切な財産だと思わなくてはならない。上司の目はごまかせても、同僚や部下の目はごまかせない。
・リーダーシップは、戦略と人間性とがあいまって、効力を発揮するものである。しかし、どちらか1つを選べと言われれば、戦略を手放すべきだ(湾岸戦争時の中央軍司令官 H・ノーマン・シュワルツコフ将軍)。
・リーダーの資質の9割は人間性で決まる。その中で重要なものは「一貫性があるか」、「人間性はきちんとしているか」、「尊敬されているか」

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