読書– category –
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読書
セロ弾きのゴーシュ
最近、長女がとても気に入っている絵本だ。 この絵本、結構長いので読む方は大変なのだが、ここ最近、ずっと、寝る前に読む本でほとんどと言っていい程、リクエストしてくる。 宮沢賢治の有名な本なので、もちろん知っていたのだが、実はじっくり読んだこ... -
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天風先生座談
天風先生座談を読んだ。 この本は私が高校生の時、家庭教師であった元高校の先生から最後にいただいた本である。 この先生の教えのおかげで物理が得意になった。一人で悩んでいた物理の理論を丁寧に教わった記憶がある。 この本、パラパラとはめくって見た... -
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黒田官兵衛
昔読んだ加野厚志さんの名参謀 黒田官兵衛を隙間時間を見つけて合間に再読した。 忘れていた戦国時代のことが思い起こされた。 再読したきっかけは、今年の春、小谷城跡地を訪れる機会があり、歴史を振り帰りたい気持ちになったことだ。 それにしても難し... -
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知的生産の技術
梅棹忠雄さんの「知的生産の技術」を読んだ。 この書籍が出版されたのは1969年。今からちょうど50年前である。 知的生産、すなわち知的情報の生産であるといった既存のあるいは新規の様々な情報をもとにして、それぞれの人間の知的情報処理能力を作用して... -
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本物の思考力
出口治明さんの「本物の思考力」を読んだ。 読んだのは2度目だが、人間が生きていく上で考えさせられることがたくさん、紹介されていて繰り返し読みたいと考えている本の1つだ。 日本では根拠なき常識が蔓延していると警鐘を鳴らす。 自身も日本の歴史や...