学び– category –
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学び
良本ではなく良書
色々と技術関係の本を調べる時、良本、とネットで検索していたのだが、正しくは良書、のようだ。 良本、という言葉は本来、使わない言葉なのかも知れない。 少し恥ずかしい気づきである… -
哲学・格言・探求
18度の井戸水の話
アドラー心理学についての考察。 人は誰もが等しく経験する、客観的な世界に住んでいるのではなく、自分自身の興味、関心に 従って、世界を知るのである。このことは、アドラー心理学が原因論を採らないことの重要な根 拠になる。 例として 18度の井戸水の... -
学び
公益資本主義について
公益資本主義という考え方があるようだ。 今は日本では欧米の影響を受け、会社は株主のものという考え方が主流になっている。根底にあるのは欧米流というか英米流のコーポレートガバナンス(企業統治)の考え方だという。 そこでは会社を統治するのは株主... -
言葉
青春とは
青春は、古代中国の五行説「(自然哲学の思想)で春には青が、夏は朱、秋は白、冬には玄(黒)がそれぞれ当てられ、「青春」、「朱夏」、「白秋」、「玄冬」といった四季を表す言葉が用いられたとのこと。 それが転じて日本では青く未熟ながらも元気で力に... -
言葉
簡にして要を得る
最近、何かの本か雑誌かで覚えた慣用句である。 簡単ではあるが、要点をつかんでいること、との意味だが、要点はつかんでいるが、簡単な内容しか理解していない、という意味なのかな、とも思い、この言葉の意味を、そしてなぜこのような慣用句が生まれたの...