今日は久しぶりに釣りに出かけた。私は釣りが大好きなのであるが、色々な制約から中々、行くことができなかったのであるが、長男の希望しで今日の釣りに至った。

メンバーは嫁さんのお父さん(義父)と弟(義弟)、長男、そして自分である。当初は日本海まで出てキス釣りに出かける予定であったが、直前に波が高いとの連絡があったため、以前からよく行ったことのある海南市にある沖の島や地の島周辺で貸しボートで自由に釣りをする、という内容だ。

朝、4時に家で待ち合わせをし、自分の車で出発。昨晩は次の朝早いのでブロチゾラム(短時間作用型)を飲んで10時過ぎには寝たのだがそれでも眠い。眠い目をこすりながら運転し、予定通り5時半に船場を出発。30分くらいで最初のポイントで釣りを開始した。

義父が釣りでこの場所で狙うのは「ガシラ」。胴突き仕掛けにエサはサバやイカの切り身を使う。長男は義父の助けを借りながら釣りをする。すると早速、義父が持っていた竿にガシラがあたった。この辺りで釣れるガシラはやはり大きい。その後、皆で次々とガシラを釣り上げ、ポイントを移動。しかし移動するとむしろ、ベラばかりが釣れてしまうので以前、アジがよく釣れたポイントに移動。そこで事件は起きた。

貸しボートにはバーフッカータイプの錨(アンカー)がついていて、船が流されないよう、釣り場で位置を固定するのだが、そのポイントは海に張り出た人口構造物付近で、船が流されないようにアンカーを使ってその構造物にいつもは固定する。しかし、いつものポイントに別の船が入っていたためねらいしかたなく、別の構造物にアンカーを固定できないか思案し、狙いのポイントを決めた。

そのポイントに船を近づけ、構造物にアンカーを取り付けようとするがうまくいかない。自分がそのアンカーを括りつけようとし、義父がエンジンで船を慎重に操作していたのだが、アンカーを取り付けようとしていたタイミングで船が構造物から離れた。しかしその時、アンカーを上方に持ちながら構造体に体を預けるような態勢になっていたため船が離れると体はそのまま海の中へ・・・

初めてライフジャケットのありがたさを感じながらすぐに船の横に移動し、義父と義弟にボートに持ち上げてもらった。。
まぁ、びっくりした経験であったが、今後、注意しなければならないなと感じた。自分はジーパンを履いていたが、水分を含むと自分の重さが重く感じ、義父と義弟の力を借りなければ船に上がれなかった状況が特に想定外だった。

全身、ずぶ濡れになったのだが、悪いことにズボンに携帯と車のキーを入れていたためずぶ濡れに。携帯はすぐに電源を落とした方がよいと思い、落としたのだが電源が入らない・・・車はセンサーでオンオフするタイプなのでセンサーが故障していたら帰れない・・・ただ今、心配してもしょうがない

長男はこんな状況の中、パパが落ちたのを見て笑っており、動画取ればはいてよかった。さらにはyoutubeに乗せれば金が入っていたのでは、とまで言っており、逆に笑ってしまうしかない。

次にポイントをまた移動し、次のポイントでは義父や自分はタイラバを使ってタイを狙ったり、長男はガシラをひたすら狙っていたのだが、なんとそれなりのサイズの「ハゲ(カワハギ)」をゲット。他にもネンブツダイやスズメダイなども釣り、徐々に風と波が強くなり、釣りをするのも大変になってきたので終了。

今回、長男が自分で仕掛けにエサを付けたり、釣れた魚を外すことができるようになってくれた。これまでは仕掛けを作ってもすぐに竿に絡ませたり、釣り上げた魚をどうすることもできず、パパは釣りするどころでなく、長男のフォローをしているしかなかったのだが、今回、長男の成長を感じることができた。

港について早速、車のキーでセンサーが反応するか確認してみると、無事に反応してくれた。とりあえずほっとしてみんなで車で帰宅。

色々あった1日だったが、皆にとって大きなガシラやカワハギを釣れたこと、それとあの事件(というか事故?)が相まって、思い出に残る釣行になることだろう。