今日は山口方面に出張だった。業務上で強度設計に関する知識を深める必要があるので、新幹線で移動中、教科書を読みながら勉強するのだが、中々難しい。大学で材料力学は学んだが、弾性力学については勉強が不十分だった、というか勉強はしなかった。

弾性力学の講義の一番初めに教授が自身の経験として、最もとっつきにくかった科目だと言っていたことを覚えている。講義ののっけから難しい話をし始め、説明されて理解できなかった。当時、使用していた教科書を今見てもわからない。それに比べると個人的に購入した弾性力学の教科書はわかりやすい。理解が完全にできているわけでもないが、少なくとも学生時代に使っていた教科書よりは断然よい。1つの教科書だけでなく、複数の教科書や数学を基本として関連する学問も学びなおさなければならないと感じる。

有限要素法が世にでてから強度解析技術が向上し、業務上で活用する機会が増えた。材料力学だけでなく弾性力学、破壊力学といった分野まで手を広げなければ、解析技術の本質を理解できない。学生時代にもっと勉強しておけば、とも思うが、逆に今、必要なのだから、必要な時に勉強し、仕事の成果に活かせれば最高に楽しいと思う。

家に帰ると長女と一緒に遊んだりテレビを見たり、風呂に入ったりべったりだ。さっき、ようやく長女を寝かせたところだ。2年生の次男とは「鶴の恩返し」を繰り返し音読させて、本を読む力をつけさせたい(今日は7ページ分読めたが・・・)。4年生になる長男は最大公約数や素因数分解につまずいているようなので、じっくり教えてあげたい。自分の時間は本当に少ないが、優先順位をつけ、有意義に過ごしたい。