肺年齢

ここ最近、5時半に目が覚めるのが通常になってきた。

持続時間が中間型の睡眠薬を飲んでいる。事前に医者からは翌朝に不快な症状が残ることもあるのでどうか、とう話もあったがまったくそのようなことはなく、早く起きてしまうことには変わりない。

この睡眠薬を使い始めの頃は比較的睡眠時間が長くなったのであるが、効き目がなくなってきたので睡眠時間はここ最近、短くなった。というより、夜早に疲れて眠たくなるケースが多い。

睡眠時間としては5時半~6時間くらいになるが、最近はそれでも頭の働きにさほど影響しなくなってきた。

それはそれで、朝早く出勤し、人がいない中がで集中して考える仕事を優先的にできることも増えたので、時間を有意義に使うことができているのだと思う。

7月末までは仕事で手一杯かつ、土日の予定も勝手に入ってくるもので、仕事以外に考える時間は少ない。特に本を読む時間を増やしたいところだが、まったくとれていないのが残念。今は仕事、事業、会社に貢献しなければならない重要な場面も多いので、じっくり考えられる時間は特にその業務について本質を考える時間に費やすことを重視したいと考えている。い

ところで最近、健康診断で肺年齢チェックを自由に受けられたため、受けてみた。今年2月に人間ドックを受けた際も肺年齢を測定したのだが、自分の年齢+10歳くらいだったので、やばい、と思い、何が肺機能として問題なのか、あるいはバラツキの範囲でたまたま高めに出てしまったのか、少し気になっていた。
結果、ほぼ健康診断と同じ+10歳であり、やはり肺機能が平均よりも悪いということなのだろう。

ということもあり、肺年齢チェックを会社の健康診断で受ける機会があったことから受けてみた次第である。

そもそも「肺年齢」とは

「1秒間にはける息の量(1秒量)から、標準の方に比べて自分の呼吸機能がどの程度であるかを確認するための目安」としている。

1秒間の標準値は、性、年齢、身長によって異なり、20歳代をピークに加齢とともに減少する。肺年齢を知ることで肺の健康意識を高め、健康維持や禁煙指導、呼吸器疾患の早期発見・治療に活用できるとのこと。

もともと自分は特に水泳が苦手で、クロールでも5秒間くらい泳ぐともう、苦しくなる。息継ぎをしても苦しく、そこの時点で平均よりもともと肺機能が弱いのでは、と勝手に思っている。

嫁さんもスイミングは得意で、何mでも泳ぎ続ける、と言うし、以前、キャンプ場の近くにあったプールで子供たちと泳いだのが、長男は25mプールを何度も止まらずに泳ぎ続け、驚愕した経験がある。自分の子供にすでに負けているのであるが、正直この能力の違いは何であろうと感じた。

肺疾患の恐れがある、とまではされていないが、注意が必要と感じた。この機能を高めるには、適度に運動すること、が大事になってくると思うのだが、全くできていない。

ここを何とか改善したいのだが、現状の状態ではまったくその状態を作れていない。

仕事もあるし家庭もある。子供と遊ぶ、付き合う、話をする時間も大切だし、嫁さんの時間を作ってあげる必要もある。

元々、球技に関わるスポーツは全般的に好きなので、自由にしたい時にできればよいな、と思う。ランニングは特に自由な時間で好きに自分でしやすい運動なのであるが、ただ走るだけ、というのは好きでないので、球技をしたいなと思っているが、どうしようか。。。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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