昨日と今日は愛媛への出張(クレーム対応)、さすがに昨日はその前日がお偉いさんへの報告で疲れていた。もともと同じ会社であったが子会社に戻った方(だけど現場では顧客の立場)とは別々のホテルだったので、飲みにもいかず。
現場で発生したトラブルもこれまでなかったような事例で、結果としては外部要因により本来、問題ではなかった問題を問題とみなし、対応するためイレギュラーな作業をしてしまい、結果として新たな変化点を生み、問題を発生させたような事例だ。
過去の経緯からもどかしいトラブルで、非常に手間と金はかかったが、よい勉強にはなった。協力会社ともある意味、過去の記憶をよみがえらせるよい経験だと思いたい。まさに塞翁が馬である。このことは色々な課題を我々に突き付けているのだが。
このトラブル以外でも業務がたまっており、朝は早めに起きてホテルで仕事。現場でも空いている時間があれば自前で持ってきたパソコンで仕事。帰りは宇和海、マリーンライナーでゆっくり岡山方面経由で大阪に帰るのだが、電車の揺れが酷いのかパソコンのポインタが思うように動かないし、文字入力もうまくいかず、何度も再起動し、また目も疲れるので新居浜あたりまできて、一旦、仕事は諦めた。
そしてまったく読めずにいた本を読みだした。「悲しき熱帯」というレヴィ=ストロースの本だが、なかなか面白い。哲学書、歴史書として読める本だが、引き込まれる。だが、頭も疲れていて中々進まない。
岡山まで来て新幹線に乗ると、再びパソコンを開いて業務。家の近くの駅まできて近くの喫茶店でさらにパソコン業務。
まだ終わらないのだが、終わりにして帰宅。帰ると嫁さんが疲れているし、子供たちもママからどやされて不機嫌。長女が相変わらず夜遅くまで起きるので、本当は子供が寝静まってから仕事をさらにするつもりだったが、このブログ更新で諦める。
ここ最近、本当に目まぐるしい。。
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