昔読んだ加野厚志さんの名参謀 黒田官兵衛を隙間時間を見つけて合間に再読した。
忘れていた戦国時代のことが思い起こされた。
再読したきっかけは、今年の春、小谷城跡地を訪れる機会があり、歴史を振り帰りたい気持ちになったことだ。
それにしても難しい語彙が多く使われている上に日本史についての自分の浅さにがっかりするものだ。
長男の中学受験の国語問題にでてくる長文問題も結構な内容だと感じてしまう程、まだまだ語彙力、読解力が足りないのだ。
大の大人が今になって何を言うのかと思うかもしれないがまだ国語力は向上するものだと思って努力するしかない。
文字や言葉によって伝える力が重要であることは未来永劫変わらないはずだ。
意外と中学受験の国語の問題を解くことでもよい訓練になるのかもしれないが…
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