昨日、畳に寝転がりながら、6歳の長女に
「バパはいつ死ぬの?」
と突然言われた。
「そうだね~」とごもっていると、長女が立て続けに
「100歳までは生きれるやろ」、と。
ママがそれを聞いて、笑いながら、
「そんな歳まで、よう面倒見れへんよ、頼むよ。」と横から口をはさむ。
長女は、「ずっとパパと暮らしたいな~」っと。
またお風呂に一緒に入っている時のひとこま。
パパが頭を洗って顔を洗い、おでこにかかった髪を上にかきだしていると、長女が横から、
「パパって自分でカッコいいと思ってるやろ」
パパは「そんなんじゃないよ~と」
さらにスイミングの後のひとこま。
「パパ、手を振っていたのに、全然、手を振ってくれない。※ちゃんのママとお話ばっかりして」
いつもスイミングの時、透明ガラス窓から長女の泳ぎっぷりを見ていて、長女がプールの中から手をふると、ふり返していた。
たまたま昨日は一緒の時間帯で習っている長女のお友達のママが横に座っていたので、少しおしゃべりしていて、長女の泳ぎっぷりをちゃんと見れなかったことに、文句を言われたのだ。
こうした長女の1つ1つの言葉から成長を感じとっている。
でも本当に過去のこうした会話は忘れてしまうのだ。
だから残しておこうと。
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