言志四録より哲学・格言・探求TwitterFacebook0はてブ0LINEコピーコメント 2020.01.13 2018.10.16アーカイブアーカイブ月を選択 2021年2月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月志気は鋭ならんことを欲し、操履は端ならんことを欲し、品望は高ならんことを欲し、識量は豁ならんことを欲し、造詣は深ならんことを欲し、見解は実ならんことを欲す。訳文は気概は鋭くありたい、品行は正しくありたい、品位や人望は高くありたい、物の見方や解釈は本物を見極めるものでありたい。という意味だ。心に響く言葉だ。ここぞところでなにくそという気持ちで頑張れるか、そして品位を高く持てるよう、自分を高める。そして人に対して誠意をもってふるまう。物の見方や解釈は本質を見極める力を持ちたい。
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