言志四録の言葉

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志気は鋭ならんことを欲し、操履は端ならんことを欲し、品望は高ならんことを欲し、識量は豁ならんことを欲し、造詣は深ならんことを欲し、見解は実ならんことを欲す。

訳文は気概は鋭くありたい、品行は正しくありたい、品位や人望は高くありたい、学問や技芸を極めることは深くありたく、ものに対する意見・見方は真実でありたい、という意味です。

仕事を例に挙げても、ある程度慣れてくれば、惰性で仕事をしてもそこそこの結果は出せるようになるものです。

しかしリーダーの志気の低下は、敏感にメンバーに伝わるものです。厳しい営業計画を達成するためには、まずリーダーが必ず達成すると思うことがなによりも大切です。

行いを正しく、とはたとえ人の目がなかろうとも、という条件が付いているはずです。慎独です。人の目がないと手を抜きたくなるのが人情ですが、一斎先生のお言葉を胸に刻み、慎独を徹底していかねばなりません。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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