今日は帰宅途中、本屋に立ち寄った。
本屋には読みたいと思う本が沢山ある。
過去に読んだ本を読み直しているところだが、このままのペースでは結局、読みたいと思う本を読む機会すら失ってしまうことにもなりかねないので、自分に読むことを課し、読むペースを上げるためにもいくつか本を買った。
本を読む時間は通勤時と就寝前の30分くらいしかない。
会社から帰宅すれば長女のお相手や家事、そして長女の寝かしつけでほぼ時間を費やす。とてもじゃないがゆっくりリビングで本を読める雰囲気ではない。
長女は保育園でお昼寝時間があるためか夜は中々寝ない…寝かしつけに約1時間。
就寝前に近づくほど頭は働かなくなるので本を読む元気はなくなる。
ここが差なのだろう。多少、寝不足でも読んでしまうくらいの勢いが必要なのだろうか。
さて長男が塾のクラス落ちをしたようで嫁さんが落ち込んでいる。
長男自身も落ち込んでいるはずなのだが、嫁さんが非難を長男に向けて浴びせるものだから険悪なムードになる。
夏から秋にかけての勉強の頑張りからすれば当然の結果なのだから、それを受け止めなければならない。
長男には自覚を促し、反省して次につなげるよう、励ますあるいは落ち込んでいるなら今は余計な事は言わずにそっとしてあげることが肝要だと思う。
そもそも本人がその気にならない限り、受験して合格するわけがないのだから。
だが嫁さんが一生懸命、長男の面倒をみようとし、長男本人のためと思ってやっているから感情的になる気持ちもわかる。
たまに自分が中学受験してたらどうだったろうかなと思うことがある。
恐らく全くできず受験すらできなかったろうに…
生涯学習が大事だ。※※の手習いというが、いつまでも勉強する姿勢が大事だ。
今日、買った本の中に技術士の総合技術監理部門の参考書がある。
家庭の状況からして技術士の試験を受けることについては嫁さんから反対される可能性が高いが、残業や休日出勤はなるべくせずに生産性を高め、自己啓発する時間を作ることで何とか理解を得たいと思う。
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