淡路島旅行の2日間目は釣り。
朝、ゆっくりめにホテルを出発したので、朝まずめ狙いはない。
もう気楽に釣ろうと特に細かなリサーチはしていなかった。
始めに釣り場として有名な翼漁港を散策、すでに沢山の釣り人客が集まっていて、ここで釣りは厳しいと判断。
釣具屋で情報収集しにいくとこに。
ファミリー向けで、さほど遠くない、淡路島の北のエリアで限定すると、目指すは富島港、群家港を目指すことに。
まずは冨島港。車を横付けするスペースはないため、古い漁港組合の建物のような場所の近くに車を止め、防波堤を向かった。
だが防波堤の歩行スペースが狭く危ないため、漁港の船つき場付近で小魚が見えたので、とりあえず、船つき場でサビキ釣りをしてみることに。
ちっこいチャリコやスズメダイくらいしか釣れず、常連ぽいおじさんに聞くと、海毛虫ばかり釣れる、というので場所を移すことに。
続いて群家港。ここは、車を横付けするスペースがあったため、車を横付けして釣ることに。
ここでも小さい魚しか釣れず、諦めかけていた夕方、突如として次男がイワシを釣り上げ、その後、そこそこのサイズのチャリコ、アジを釣り上げ、次男はのりのりに。
パパは買ってきたジグでジギングをしてみるものの、ノーヒット。
なんだかんだで、何とかボウズは免れた。次男が釣りを楽しんでくれたことが最もよかった。

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