文章作成、推敲能力について

昔から文書作成能力、推敲能力がないと感じる。

 

国語力が昔からなかった自分だが、新しい部署にきて、この能力がないとてんで仕事が通用しないことがわかる。

 

初めからわかっていてはいたものの、頭が汗を掻いて楽しむくらいでないと鍛えられない。

 

とりあえず書いてみることはするのであるが、自分で推敲してみてもダメなところを見抜けなかったり気付かなかったりする。

 

そもそも中身がないものに対してよく見せるように書いたりする必要があるのだが、現実から徐々に乖離し始めることに気付く。

 

しかし後戻りができず、更に推敲を重ねると益々、乖離が著しくなる。

 

矛盾していることが多いのだが、そこを認識しながら最低限、現実離れしないよう注意深く推敲する必要がある。

 

だんだん、推敲しているつもりが指摘された点だけ直して、改めて1から文章をみることをしなくなってしまっている。

 

時間はかかっても、謙虚に指摘を受け止め、修正する内容は完璧だと思ってからみてもらうようにしなければならない。

 

当たり前だが楽をしようとすると失敗する事が多い。

 

肝に銘じよう。

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この記事を書いた人

会社員。技術職。3児の父、共働き、単身赴任2年目。
技術士取得を目指す。
趣味は釣り、音楽鑑賞、読書、スポーツ(特に野球、サッカー、卓球、アメフト)、筋トレ、ブログ。
日常のたわごとから家族のこと、仕事のこと、書評、そして好きな音楽を紹介します。

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