なすべきことがなくて退屈そうなありさま。手持ち無沙汰にしている様子。「所在無い」ような気配が伝わってくるさまを表す。最近では「所在なさげ」と言う場合も多い。
<例文>
このまま静けさのなかにいては、もう二人の顔が所在なげに白けて来るばかりだった。・・・雪国(川端康成著)